残骸

 http://www.kawade.co.jp/np/forthcoming.html(河出書房の新刊リスト)によると高橋源一郎優雅で感傷的な日本野球』が来月に文庫化するらしい。ああ、そういえばまだだったっけ?しかしなんでいまさら河出で……という印象を抱くもすぐに注意は五月中旬のクロソウスキーと『ゲオルク・ビューヒナー全集』に惹きつけられる。後者は一万円程度、どうせ買ってもしばらくは寝かせてしまうだろうが仕方がない、この種の本は手にしたときから読書ははじまっているのだし読みどきがいつ訪れるのかわからないのだ。読まずにいてサロンの話題に取り残されるなんていう心配もない。散在は必至だなあ。(以上がはてなダイアリーの新編集画面・お試し版のバックアップ機能でサルベージできた昨夜の記述のすべてでありこれが昨夜の記述のすべてというわけではなかったのだがとりあえずは助かった……と言えるほどの内容ではないのだけど、まあ覚え書きくらいにはなる。残りは気が向いたら別の日に書こう、おそらくぜんぜん違うものになってしまうと思うけど。バックアップがローカルPC内の「どこに」保存されているか明らかにして欲しいなあと思う。ちょっとだけ。それともなんか重大な勘違いをしているのだろうか……)