誰に聞かれたわけでもないのにとりあえず目についた近しい肩を片っ端からたたいて「読んだよ!」と言ってまわりたいほどの嬉しさがこみ上げてきてしまった……そしてとりあえずつい最近「短歌に似たどうでもいいなにか」を吐き出してしまった某氏への直接伝え…
★ともかく、ともかく卑しいことに書きたくなってしまう。詩とは声ではなかったか。肉体の内で波打つ声そのものは視ることができないし聴くこともできない。声は濾され、篩われ、間引かれ、そうやって抽象へと昇華されることで言語として、すなわち音声や文字…
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